セカンドパートナーがいる人の割合は？独自アンケートでリアルな事情を紹介！

セカンドパートナーがいる人の割合は？独自アンケートでリアルな事情を紹介！

更新日： 2024年10月23日

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「セカンドパートナーがいる人の割合ってどのくらい？」「セカンドパートナーのイメージを知りたい」

このように考える方は多いでしょう。

この記事では、独自に実施したアンケートをもとに男女別・年代別のセカンドパートナーがいる人の割合や、セカンドパートナーがいる人が感じているメリットについて、詳しく紹介します。

他にも、既婚者が安心してセカンドパートナーを探すことができるおすすめのアプリについて解説しています。

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セカンドパートナーがいる人の割合は全体で約8％

既婚者クラブが全国の既婚男女3,000人に実施したアンケートによると、セカンドパートナーがいる人の割合は全体で約8％となっています。

その中でも、男女別と過去にセカンドパートナーがいたことがある人で分けた割合は以下の通りです。

• セカンドパートナーがいる男性は約10％
• セカンドパートナーがいる女性は約5％
• セカンドパートナーが過去にいたことがある人は約7％

それぞれ詳しく解説します。

セカンドパートナーがいる男性は約10％

アンケート調査によると、セカンドパートナーがいる男性の割合は約10%でした。

1,501人の既婚男性のうち151人が「セカンドパートナーがいる」と回答しており、既婚男性の10人に1人はセカンドパートナーがいるとわかります。

また、「セカンドパートナーがいる」と答えた男性の年代別で見ると、30代がもっとも多いことがわかります。

セカンドパートナーがいる女性は約5％

アンケート調査では、セカンドパートナーがいる女性の割合は約5%でした。

1,499人の既婚女性のうち78人が「セカンドパートナーがいる」と回答しており、既婚女性の20人に1人はセカンドパートナーがいるとわかります。

また、「セカンドパートナーがいる」と答えた女性の年代別で見ると、30代がもっとも多いことがわかります。

セカンドパートナーが過去にいたことがある人の割合は約7％

アンケート結果によると、現在セカンドパートナーがいない人のうち、「過去にセカンドパートナーがいた」と答えた人の割合は約7%でした。

現在はセカンドパートナーがいない人でも、過去にセカンドパートナーがいた人は意外に多いとわかります。

さらに、過去のセカンドパートナーとの現在の関係性は以下のとおりです。

• 当時の配偶者と離婚し、セカンドパートナーと結婚した
• 現在も連絡を取り合うなど、なんらかの関わりが続いている
• 一切の関係を断った

過去にセカンドパートナーがいた人は、現在は一切の関係を断ったと答える人が最も多く、現在も連絡を取り合うなど何らかの形でかかわりを持っている人もいました。

他にも、当時のファーストパートナーである配偶者と離婚し、セカンドパートナーである相手と結婚したと回答した人もいました。

セカンドパートナーがいる人のイメージ

同じ全国の既婚男女3,000人に実施したアンケートによる、セカンドパートナーがいる人のイメージを肯定派と否定派にわけて紹介します。

• セカンドパートナーがいる人の肯定的なイメージ
• セカンドパートナーがいる人の否定的なイメージ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

セカンドパートナーがいる人の肯定的なイメージ

調査結果で出ているセカンドパートナーがいる人の肯定的な意見を四つ紹介します。

• その関係で心の平安が得られるのであればいい（熊本県・47歳・女性）
• 本物の愛。（兵庫県・58歳・男性）
• 現パートナーとよい関係を維持するためのもの（東京都・51歳・女性）
• 多様性は昨今認められているので、嫌悪感みたいなものはそれほど無いのではと思います（神奈川県・38歳・男性）

セカンドパートナーをもつことに肯定的な人は、「心の支えや現パートナーとの関係を維持する手段」として捉え、価値観の多様性にもとづく自然な選択肢として考えています。

セカンドパートナーがいる人の否定的なイメージ

調査結果で出たセカンドパートナーがいる人の否定的な意見を四つ紹介します。

• 理解ができないのでイメージがわからない（北海道・39歳・女性）
• 不潔なイメージがある（岡山県・59歳・男性）
• 不倫・頭おかしい・浮気・最低（茨城県・46歳・女性）
• ファーストパートナーを傷つけること（千葉県・58歳・男性）

このことから、セカンドパートナーに否定的なイメージをもつ人は、現パートナーを裏切る最低な行為だと捉えていることがわかります。

セカンドパートナーがいる人が欲しいと思ったきっかけ

セカンドパートナーがいる人が欲しいと思ったきっかけは、主に以下の五つです。

• セックスレスだったから（93人）
• 好きになったから（91人）
• 恋愛がしたかったから（75人）
• 夫婦仲が悪かったから（63人）
• 寂しかったから（35人）

これらの回答から夫婦間の関係が冷え込み不仲による寂しさを感じた人が、セカンドパートナーを作ることが多いといえます。

セカンドパートナーがいる人が感じているメリット

セカンドパートナーがいる人が感じているメリットは、主に以下の五つです。

• 忘れていた恋愛感情を思い出せる
• 楽しい時間を過ごすことができる
• 心の隙間を埋めることができる
• 人生経験になる
• 生活のハリが得られる

多くの人は、セカンドパートナーを作ることで心の隙間を埋め、精神的な満足感を得ていると回答しており、他にも以下のような声もありました。

• 恋愛していた頃のドキドキした気持ちと女性としての身だしなみに気を使うようになった（愛媛県・45歳・女性）
• 自分を否定しない人が世の中にいた事がありがたかった。（静岡県・56歳・女性）

また、新たな経験をすることで人生が豊かになり、日常生活にもハリが生まれるという意見も見られました。

さらに、セカンドパートナーとの経験を通じて人生を見つめなおすきっかけになり、自己成長にもつながるという声も多いです。

つまり、セカンドパートナーがいることで、新しい恋愛感情や、心の充足だけではなく、人生の新たな目的や活力が得られるというメリットがあります。

セカンドパートナーをもつメリットを詳しく知りたい人は、こちらの記事もあわせてチェックしましょう。

セカンドパートナーをもつメリットは？デメリット・理由・不倫との違いも解説！

セカンドパートナーと出会った場所は職場が多い

アンケートによると、セカンドパートナーと出会う場所として、職場が最も多い傾向にあります。

職場の人とは日常的に長い時間を一緒に過ごすため、自然に親密な関係になりやすいです。

さらに、職場での悩みを共有し合うことでお互いの理解が深まり、信頼関係が形成されやすいことも、心の距離が近づきやすい要因です。

結果として、職場でセカンドパートナーと出会う方が多くなっています。

セカンドパートナーの探し方を詳しく知りたい人は、こちらの記事をチェックしてください。

セカンドパートナーが欲しい！どこで見つけるか探し方を解説

職場でセカンドパートナーを探す危険性

職場でセカンドパートナーと出会う人が多い一方、職場でセカンドパートナーを探すことには大きなリスクがあり、注意が必要です。

職場でセカンドパートナーを作ると、周りの人間関係に影響が出たり、社内不倫として発覚したりするリスクが高くなります。

二人の関係が周囲に知られて社内評価が下がることで、出世の遅れや、最悪の場合には退職勧告を受けることにつながりかねません。

たとえ二人の関係を解消したとしても、同じ職場で顔を合わせ続けることが精神的なストレスとなり、日々の業務にも影響が出る可能性もあります。

このように、職場でセカンドパートナーを探すことは、人間関係や仕事に悪影響を与え、社内での立場を危うくするリスクがあるので気を付けましょう。

その点、既婚者専用のマッチングアプリなら周囲にバレることなく安心してセカンドパートナーを探せます。

セカンドパートナー探しに向いているマッチングアプリ3選

職場より安全にセカンドパートナーを探すことができるマッチングアプリは、以下の三つです。

• 既婚者クラブ
• Healmate（ヒールメイト）
• Afternoon.（アフターヌーン）

すべて既婚者向けのマッチングアプリであるため、未婚者に出会うことなく安心して利用できます。

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既婚者マッチングアプリおすすめ9選！口コミ・料金・特徴などを比較

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セカンドパートナーがいる人は人生が充実している

セカンドパートナーをもつことで、人生をより充実させられます。

セカンドパートナーがいると、精神的な心の支えを得られることに加え、日常生活に新たな楽しさや刺激が生まれます。

また、趣味や価値観を共有する相手と過ごすことで、生活にハリが出たり、恋愛感情を思い出したりできるため、日常に充実感が増える人が多いです。

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参照：既婚者クラブ「『セカンドパートナー実態調査』既婚男女3,000人にアンケート」